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2009.8.11
8年ぶりの観覧

2001年の岩盤崩落以降、中に入ることが禁止されている支笏湖の
すぐそばの観光名所、苔の洞門。
切り立った岩肌をコケが覆う、まるで映画のセットのように幻想的な雰囲気の
峡谷を、420メートル歩いて見られるとあって、中に立ち入ることができた
2000年は年間17万人を超える観光客がやってきた人気スポットでしたSmile

今は、観覧台の上から眺めることしかできないため、訪れる人は5万人を
割り込んでいるそうですが、再び中に入ることができるようにしようと、
新ルートを作るための調査がスタート。
先日、市民モニターが調査員として洞門の中に入るツアーに取材で同行。
一般の人が中に入るのは、実に8年ぶり、私も初めて洞門を見てきましたSmile

岩盤が崩落した個所を避けた安全なルートを通って、山の中を歩くこと
およそ40分、洞門にたどり着きました。

岩盤崩落以前は出口だったという場所から洞門に入ります。
因みにその場所の景色はこんな感じ。

ozawa_0811_1.jpg

確かに、魅力的な雰囲気。
この先どうなっていくのかワクワクしてきますLaughing

岩の間を奥に進んでいくと・・・
Surprised

ozawa_0811_2.jpg


だんだんと幻想的に!Wink

コケの緑も深みを増していきます。

ozawa_0811_3.jpg



そしてこの苔の洞門で一番人気の見所がこちらSmile

ozawa_0811_4.jpg


高さ10メートルを越す峡谷の間に直径2メートルもあろうかという
大きな岩が挟まる通称「はさみ岩」と呼ばれるスポットです。
この岩の下をくぐる時は、ちょっとしたどきどき感が
あってなかなか楽しいですWink
懐かしくて、応募したという人がほとんどだった市民モニターも
久しぶりに目の当たりにする光景にやや興奮気味。
デジカメでせっせと撮影していましたLaughing
ozawa_0811_5.jpg
この苔の洞門、調べてみると「樽前山が噴火したときに流れ出た
溶岩の割れ目が、沢水等により浸食されてできた自然の回廊状
の地形」なんだそうで、まさに自然が作り上げた宝物。

まだ新ルートなどの調査が始まったばかりで、一般の立ち入りが
再開される時期は決まっていないということですが早く、多くの人
の目に触れて欲しいと願わずにはいられません。