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2010.1. 6
2010年のキーワード

2010年がスタート! 

私の仕事始めは4日で、TVh道新ニュースの取材が初仕事。内容は北洋銀行の年頭行事。700人ほどの行員の前で頭取が今年の決意を語る姿に、部外者ながらも気が引き締まる思いがした。

翌日、5日の取材は札幌市中央卸売市場の初競り。早朝、気温が低い中で、こちらは寒さで身が引き締まったが、数百人の市場関係者が商売繁盛を願い一斉に行う手締めは圧巻!。新年ならではの光景を目の当たりにして、う~んすばらしいと感慨にふけりかけたとき、視界に飛び込んできたのが初競りにかけられる魚たち。ホッケにカレイ、イカ、キンキ、など、ずらりと並んだ魚介類たちは新鮮で、これでもか!と周囲に魅力を放っている。

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      初競りの様子と競りにかけられた魅力的な魚たち

このまま場外市場に走り、海の幸定食を食したい!!でっ、でも仕事中だからムリ・・・。そんな魚介類の誘惑と戦いながらやっとこさ取材を済ませたが、北海道の海の幸が発する“かなり強烈な力”を再認識した。

 

様々な刺激を受けた2010年の仕事始めだったが、私が新年を迎えた地は、はるか西。なんと!四国の高知県!!高知と言えば、坂本龍馬を生み出した土地。時代の変革期に才能を発揮した坂本龍馬の先見性はよく知られているし、今年はドラマなどの影響で特に注目が集まっている。

2010年の北海道経済のキーワードを道内経済人に聞くと、“自立”や“夜明け”などといった変化を予感させるものを挙げる人が目立った。不況という厚い壁を打ち破るため道内経済はまさに今、変革期の真っ只中にある。時代こそ違うが坂本龍馬のような才能が、今、道内にも求められているのかもしれないし、2010年は道内経済が再起のきっかけをつかむ年になってほしい。そんなことを考えていたら、なんとなく坂本龍馬像を見たくなり、高知県を年越しの土地に選んでみたのだ。

いろいろ難しいことを考えた年始のようだが、考えたのはほんの一瞬で、多くを占めていたのが食べる時間。高知の魚介類は最高に美味だった!!。さらに次の休みには、すぐそばまで行きながら仕事の日程が詰まって寄ることができなかった札幌中央卸売市場の場外市場で海の幸定食を食べようと思っている。

2010年の私のキーワードは食となりそうだ。