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2015.5.14
キャプテンの苦悩

ピッチャーとしては珍しいチームキャプテンになったファイターズの宮西投手。

今シーズンから自分のことだけではなく、チーム全体のことを考える役割になったのだが、なかなか苦労が多いようで・・・

「中村勝と翔平(大谷)は熱くなるタイプなんで時間をおいてから声をかけますし、岡(大海)はほめないとダメなタイプなんで、なるべく早めに・・・」

後輩が結果を出せなかったとき、宮西キャプテンは「性格データ」をもとに声をかけるタイミングにも細心の注意を払っているのだ。

一方、キャプテンとして、扱いが楽な選手は?

「鍵谷ですね。自分で気持ちを処理できるので」

そんなメンタルが強く、今シーズン中継ぎの重要なポジションをこなす鍵谷投手だが、先日、敗戦投手になったときはさすがに落ち込んでいたらしく、こう声をかけた。

「負けがつくのはリリーフとして認められたということ。ビハインドの場面で登板したら負けはつかないから」

これは宮西キャプテンが数年前、武田久投手にかけてもらった言葉なんだそうだ。

ファイターズは若いチーム。それだけにベンチ裏では様々な人間模様があるようで、その舵取りを担うキャプテンはチームに受け継がれている言葉も駆使しながら前に進ませている。

そんな新米キャプテン。自身のメンタルコンディションは?

「抑えた、打たれた、そんなこといちいち気にしていたらノイローゼになりますよ!」

キャプテンとは本当に大変な仕事だ。