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2015.10.30
巨大

目の当たりにすると想像との違いに驚くことがある。

今週は2度驚いた。

 1つめがこれ。

 DSC_0180_rs.jpg

 キャベツだが・・・

 ”札幌大球(たいきゅう)”という品種のキャベツ。

直径50センチほど、大きいものでは重さが20キロにもなる。

一般家庭の冷蔵庫には収納不可サイズ。

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人と比べると大きさがわかる

 初収穫の現場にお邪魔したが、その大きさはもとより、収穫作業をした十数人の男性たちのキャベツを運ぶときの息遣いがすごい。重たいのだ。

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収穫作業は 重労働

収穫の苦労だけではない。このキャベツの栽培期間は通常のキャベツの2倍。

手間がかかることから、栽培する農家の数も減っているそうで、JAが独自品種を守ろうと栽培に力を入れ始めている。

 

この札幌大球は北海道で改良された独自品種。

それにしても なぜ巨大にする必要があったのか?

 

現場に来ていた札幌市の方に話を聞くと

昭和初期の冷蔵設備のない時代の保存が目的だったとのこと。中まで葉がぎっしり詰まった巨大な札幌大球は外側が傷んでも中は長期間食べられるんだそうだ。

 冷蔵庫に入らないので保存には不向きと思いがちだが、なるほど、常温には強いのか。

では、現代のニーズは?

 出荷先を聞くと、札幌の漬物製造会社とお好み焼きチェーンが多くを占める(少量はホクレンショップに並ぶそうだが、価格は1個1000円ほどらしい)

ニシン漬けでは原料のエースとして君臨しているほか、生で食べてもおいしいので、大量のキャベツを一気に使うお好み焼きには最適とのこと。

収穫のお手伝いに来ていた札幌の料理の先生に教えてもらったのだが、広島の大手お好み焼きソースメーカーは会社のロビーにこのキャベツを飾っているそうだ。

 

驚いたもう一つのものがこれ!

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  ハロウィーン!?

 11月2日まで札幌三越で開催中の大黄金展の入り口にある

”黄金の巨大ハロウィーンかぼちゃ”

 

高さ、横幅ともに 1.5メートル

10センチ四方の金箔1080枚!!を使用

価格は 末広がりの8を並べた 縁起の良い888万円!

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巨大なものは手間も価格も規格外だ