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今回集まったのは2016年4月に入社した3名の新入社員。
自身の就職活動の体験や今後の仕事の展望について語ってもらいました。
玉木:初めてTVhの方と接触したのが就活イベントのインターンシップ企画だったんですが、他の企業が担当者1人とかで来る中、TVhは3人も来ていてアットホームな会社というイメージを持ちました。
その後の合同企業説明会でお会いした時も、質問に丁寧に答えてくれたりして印象はよかったです。
また、説明会で若手社員の方が「他社だとベテランじゃないと行けない現場に若手でも行けて、大変だけど若いうちから色々な経験ができる」と聞いたのはとても魅力的でした。
面接まで進んだ時も、一次面接から個人面接で時間を取って深いところまで聞いてくれて、そこが自分には合ってるかなと思いました。そして面接を重ねる度に少しずつ志望度が上がっていきました。
萩原:TVhだけというより、他に受けた局と比較しながら少しずつTVh固有のイメージがついていきました。
(当時は)採用サイトがなかったりで会社の情報量が少なくて、5局ある中でここだけ異質な感じがありました(苦笑)
ただ、面接のしかたがTVhだけ違って一次面接から個人面接で、会社の規模が小さい割にありきたりな採用ではないなって思いました。
また、会社の人数があまり多すぎないところも自分と合ってるんじゃないかなと感じました。
丹野:正直、TVhは採用サイトもなく情報が少なかったので、良いイメージから始まった訳ではなかったです。
ただ、一次面接の待合室で初めてTVhの社員に会って話してみた時点で「あ、これはブラック企業じゃないな(笑)」とは思いました。
一次面接も面白かったので印象に残りました。普通の会社は志望動機とか自己PRとか普通のことしか聞かれなかったりして、「ありきたりな面接だな」と思うこともあったんですが、TVhの面接では逆に
「面白そうな会社だな」と思って志望度が上がっていきました。
採用担当:まぁ、割と特殊な面接官に当たった気がしないでもないけど(苦笑)
丹野:最初はすぐにでも仕事ができるのかなと思っていましたが、今となっては研修期間があってよかったなと思います。
ざっくりとですが会社の仕組みを学ぶことができましたし、(これまでの研修期間の)2週間では学生から社会人に気持ち的な面で切り替えられなかったかもしれません(笑)
萩原:研修期間で各部署を回ることができて色々な部署を知ることができたので、発令を受ける直前はいい意味で「どこでもいい」というか、どこの部署に配属されても頑張りたいなと思えました。
玉木:一番やりたいと思ったのは報道だったんですが、短い期間ですが色々な部署に身を置いたことで、「その部署にもし配属されたらこうやりたい」というイメージが出来たのが良かったです。
丹野:抽象的ですけど、上の方にも下の人間にも認められるような仕事ができるようになりたいと思います。この先TVhも退職される方が増えていくと聞いたので、後輩もたくさん入ると思うんですが、後輩が入ってきたら僕の背中を見て勉強してもらえるような仕事をしたいなと思います。
一同:か、かっこいい・・・
丹野:採用サイト用のコメントです(笑) あ、あと何らかの役職は
欲しいですね。
萩原:ジョブローテーションがあると聞いたので、10年後には2~3部署を経験して、会社の利益になるようなアイディアを出せるようになりたいです。
入社当時に持っていた事業で新しいイベントをやりたいという気持ちはありますけど、研修でその大変さも分かりましたので、それをできるようになるために色々とスキルを学びたいなと思っています。
玉木:性格的にやりたいことがきっと増えていくと思うので10年も先のことはあまり想像できないんですけど、とにかく目の前にあるものを頑張って消化していきたいです。
10年後にはどこの部署に行くかイメージすらないので、報道を何年かやってずっと報道をやりたいと思うかもしれないし、他に行きたいと思うかもしれないしそこは現段階では全然想像できないですね。でも私も何か役職についていたいと思います!
テレビ北海道では、意欲的で、夢を持っていて、周りに刺激を与えられて、生意気で、行動力がある、そんな皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!