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2017. 4.30 放送
4月30日放送内容

夜、人通りが途絶えた江別市内のシャッター通り
ここに夜だけ開かれた本屋さんが・・・

店主の荒井宏明さんは北海道ブックシェアリングの代表として、
道内の子ども達の
読書環境向上を目指し活動しています。
幼いときから読書にのめり込む、自称・活字マニア。
教員を目指すも、「いろいろ思うことあって」大学を中退。
だた、活字からは離れたくないと書店の店員になり、
その後、編集プロダクションを開業します。

編集者の頃、道内の子供たちの読書環境を
よりよくしていくための活動に参加した荒井さんは、
本州に比べ、道内の図書施設の環境が悪化していることを痛感します。
これを少しでも改善できないかと、45歳の時、
始めたのがブックシェアリングです。
ブックシェアリングとは、読み終えた本を提供してもらい、
これをきれいに手入れして、
図書が足りない施設で再活用してもらうこと。
多い時は月に2千冊届くと言われる寄贈本は、
近所の中学校で荒井さんとボランティアの手により、
一冊一冊大切にクリーニングが行われます。
一方で荒井さんは、書籍それぞれの特色を見定めつつ、
学校や保育園から、病院、高齢者施設など提供先の検討、交渉、
橋渡しにのぞみます。
また、書店のない地域へ「走る本屋さん」も展開。
東日本大震災での支援活動をきっかけに、
手に入れた移動書店カーで、自らハンドルを握り、
道内の本屋のないマチを定期的にまわっています。

番組ではシャッター街にひっそりと灯りがともる「夜の本屋さん」を舞台に
少し不思議な人間模様に密着。北のマチの読書環境を元気にしたい・・
その一心で奮闘する荒井さんの昼と夜の素顔に迫りました。