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2017. 5.28 放送
5月28日放送内容
サフォーク種の羊でマチおこしを進める道北の士別市。
北海道のソウルフード・ジンギスカンにも使われる羊肉ですが、
産の割合は2%にすぎません。
50年ほど前にサフォーク種の羊を導入し、肉の生産を進める一方で、
羊毛を使って「いちからのものづくり」に取り組んできた市民グループがくるるん会です。
代表の辰巳美恵さんは、牧場で刈られた羊の毛を洗浄し、
フキやタンポポなどの野山の素材を使って染色。
やわらかい繊維となるように毛の方向を整え、ていねいにつむいで毛糸を作ります。
その毛糸を女性のグループが編んだり、織ったりしてマフラーや手袋などを制作。
ぬくもりが評判を呼んでいます。
小さいころから弟たちの手袋や靴下も編むなど、
「ウールと手編みのある暮らし」を
送ってきた辰巳さんですが、手編みを楽しむ人が減ってきていることが気になり、
北海道の冬を支えた羊毛の編み物の良さを見直してもらう活動を続けています。
74歳になった今でも週に4回は士別のめん羊工芸館くるるんで編み物などを教えるほかに、
月に2日は札幌に出かけ、学校で紬や染色などを指導しています。
そうしたこともあり、士別に長期滞在して羊毛の作品作りに取り組む人も現れています。
ピーク時から人口が半減したふるさと士別を「人が帰ってkじゅられるマチにしたい」と話す
辰巳さんの活動を紹介しました。