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2018. 2. 9 放送
高齢者が現場に活力 人手不足に対応

180209a.jpg人手不足の波が至るところに押し寄せています。高齢者に長く働いてもらう取り組みが、道内の企業で広がっています。

札幌で路線バスを運行するじょうてつ。運転手不足に歯止めをかけようと、60歳で定年退職した後に契約社員として働ける年齢を68歳に引き上げました。65歳以上では、5人が働いています。運転手歴40年の宮田さんは週に6日、ハンドルを握ります。

道によりますと、道内のバス会社の7割で運転手が足りません。事情はトラック業界も同じ。運送会社では定年を80歳に引き上げる動きもあるほどです。

お好み焼き店の風月は4年前に定年制を廃止しました。65歳以上の30人ほどが店を支えています。熟練の人がいると現場に安心感も生まれます。店長を務めたことのある青木さんは71歳。働く時間を抑えるため、2年前に自ら正社員からパートへと変わりました。柔軟に働ける仕組みも高齢者には大切のようです。