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2018. 2.21 放送
認知症カフェ 地域の見守り強化に生かせ

0221 1.jpg認知症の人や家族が地域住民と交流する「認知症カフェ」。札幌市が取り組みを支援しようと力を入れています。札幌東区の認知症カフェ「ふらっとステーション伏古」では月に2回程度、認知症の人やその家族が地域の住人と一緒に園芸などを楽しんでいます。認知症のグループホームなどを運営する社会福祉法人やNPOなど民間が中心になって開設するこうした認知症カフェは全国で4200カ所以上に広がっています。患者や家族が気軽に悩みの相談や情報交換をする場をつくるとともに周辺の住民と交流することで万が一の際の「見守り」につなげるのが目的です。しかし、どこも運営は赤字です。2015年度から認証制度を導入し支援する札幌市は先日、活動を多くの人に知ってもらおうとフォーラムを開きました。道内の認知症患者は2020年度には20万人を超えるとされています。札幌市では今後、ボランティアスタッフを紹介するなどして支援を強化する方針です。