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2017.12.02 放送
特 集家畜に優しく 食に安心を~広がる?アニマルウェルフェア

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12月2日の特集は「広がる?アニマルウェルフェア(AW)」。AWとは、家畜を快適な環境で育てることが食の安心・安全につながる、という考え方。欧州ではAW食品の認証制度が進んでいます。日本ではほとんど知られていませんが、東京五輪の選手村で使う食材調達の基準にはAWへの配慮が盛り込まれました。国内では北海道がけん引役で、全国初のAW認証制度が始動しました。



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コープさっぽろでは、アニマルウェルフェア(AW)に配慮し、一般的なケージ飼いではなく、鶏が自由に動き回れる「平飼い」の卵の販売を全店で始めました。平飼いの卵の価格は一般的な卵の約3倍。特売品の印象がある卵ですが、あえて価格の高いAWの卵を販売する理由には「食料王国・北海道が担う責務があるから」と大見理事長は言います。




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国内初のアニマルウェルフェア(AW)認証制度が、北海道で始まりました。まずは酪農からです。道内では去年、生産者や研究者などで作るAW畜産協会が発足。欧州の事例などを参考に、認証の審査態勢を作りました。牧場やチーズ工房などで行われたAW審査に密着しました。生産者・消費者にとってのメリットや課題を考えます。