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TOP経済・ニュース・スポーツコンサにアシスト!コラム【OVER THE PITCH】夏の山場①

コラム【OVER THE PITCH】

2016. 7.14 放送
夏の山場①

「個々の能力がリーグトップ」
と四方田監督が試合前に話したセレッソ戦

若手二人が負傷し、菊地、上里がスタメン。

アウェイの気温とピッチ状態に慣れるため、
選手たちはいつもより早くグラウンドに出てきた。

前半。
ソンユンが横っ飛びで3本止める。
ジンヒョン兄さんも1本スーパーセーブ。
前半をスコアレス…札幌の試合になるかもしれない。

ソンユンは負傷退場したが、
後にいたセレッソ番記者が
「届かないと思ってもソンユンはひと伸びするんだよなー」とつぶやく。

荒野をサイド→ボランチと絶妙のやりくり。
交代枠がもう一つあれば、
ジュリを投入して足の止まった中盤を崩しきれただろう。
後半は札幌の決定機が多かった。
両チームGKの能力の高さが緊迫したゲームを作り、0-0。

「(ジンヒョンさんに)怪我するなと言ったのに、何やってんだと言われました」と
試合後に、はにかむソンユン。
大事には至らなかったようだ。

オリンピックで一ヶ月ソンユン不在になるが
金山も自信を持てるプレーだったのでは。


記者席から見ていて感じたのは
「寄せの速さ」。

試合終盤まで寄せ続ける。

前線でサイドで。
能力の高いセレッソが相手でも引かない。
これは一段高いレベルに上がったのかもしれない。


少なくともJ2では簡単には負けない感じがする。

数日前に増川選手に聞いてみた。

「何故勝てている?」
「昨年までと何が違う?」

「去年はいなかったのでわからないが」と前置きして、
答えてくれた。

「伸二やイナやオレみたいな
ベテランが加入して
若手が成長してますよね。そして勝つことで自信がついた。
勝ち切れるという気持ちが」

その気持ちが、
50センチ多く相手に寄せさせているのかもしれない。

…なんて簡単な世界ではないのだろうが
何かが変わっている。

 


あさって暑い岡山に千葉ちゃんと乗り込む。
(千葉ちゃんは系列局TSC中継のゲスト!)

夏場を乗り切るために何を?
大塚フィジコに伺った。

・練習後に20分のランニング→サウナ。
・これで汗腺を開く→・水分をしっかり取る。
(これは選手によって差があるのでバランスが難しい。)

継続することで身体が変化していくのだろう。

 

「岡山はチャンスを作る数が多く、セットプレーも強い」(四方田監督)

それでも。

簡単に負ける気は
しない。