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コラム【OVER THE PITCH】

2015.10. 2 放送
キャプテン小野 その②

第34節 vsザスパクサツ群馬 0-0 (札幌ドーム)

 

ナザの涙。
荒野が都倉が、強面のストライカーの肩を抱いてなぐさめた。

 

この日も、ハーフタイムのあと最初にピッチに姿を現したのは
背番号44。続いて50。
小野がナザリトに人差し指をたてた。
「1点取ろう!」と言っているように見えた。

うなずくナザ。気持ちは誰よりもあった。
チームメイトはみんな知っている。

 

 

きょうの番組のENDで、
PKの練習で見事に決めている映像を使った。
(きのうのドームサブ)
ナザが笑顔じゃないのは、まだ悔しいからだろう。
まだ25歳。ネットを揺らす機会は何度も来る。

 

 

そして、きょう。
ドームサブに響いた声。小野の声だ!

「ナザ!ゴール!」

ペナルティエリアの外。半身でパスを受けたナザリト。
迷わずゴールに突き進み、シュート。

パスの選択肢もあった。
札幌でポストプレーの意識が高くなったナザリト。
あの体制ならばかなりの確率で味方にパスを出していただろう。

でもナザの怖さ&魅力は
「ゴリゴリとパワフルにゴールに突き進むプレー」

もちろん小野は誰よりもわかっている。
まるでピッチの上でナザを操縦しているみたいだった。

パスで走らせる。声で動かす。

さあ、ゴールを決めるのは誰だ?

残りは8試合。プラス天皇杯。