経済・スポーツ・ニュース

TOP経済・ニュース・スポーツゆうがたサテライト~道新ニュース赤字バス路線 補助金削減撤回を

イメージ

最新オンエア情報

2017. 4.17 放送
赤字バス路線 補助金削減撤回を

赤字バス路線への補助金を国が削減する方針です。

これを受け、北海道バス協会はきょう、
撤回を国に働きかけるよう道に申し入れをしました。

赤字路線への補助金は、市町村をまたぐ路線について、
運行経費の45%を上限に国と道が負担しています。
国は負担する上限を来年度から40%に引き下げる方針です。

道内は昨年度、167路線が補助対象で、
赤字の8割に当たるおよそ27億円の補助を受けました。
帯広の十勝バスは
帯広と広尾町などを結ぶ3路線を対象に
1億7千万円余りの補助を受けています。
国の上限が下がれば1割以上の2千万円余りが
減額になります。

バス会社は
生活路線の縮小や廃止に踏み切らざるをえないと
頭を悩ませています。

長沢敏彦事業本部長インタビュー
「赤字額が埋まらない部分について補てんの方を
各沿線自治体にお願いするしかない」
「(もしそれが難しいと)本意ではないですけど減便などしながら
赤字額を少なくしていく方法にやはりなってしまうのかな」

バス協会はあす、
東京の日本バス協会を通じて国に申し入れをする方針です。