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2018. 5.24 放送
空きビルを再生 富良野に観光拠点

大Still0524_00001.jpg 宿泊施設を併設し、外国人観光客の受け入れを強化します。富良野の中心部に、周辺地域の観光情報を発信する新たな拠点施設が誕生しました。名称はコンシェルジュフラノ。地元の企業などが設立した運営会社「ふらのまちづくり」が7億5000万円を投じ、衣料品販売店だった4階建て、延べ床面積およそ5000平方メートルの空きビルをリニューアルしました。

 「こんにちは。何かお探しですか」(コンシェルジュの男性)

 1階には周辺の観光情報の案内所のほか、地元の食材を使った料理を提供するレストランを設けました。2階には、市の観光担当の部局や商工会議所など、合わせて8つの団体や企業の事務所が入ります。中心部に宿泊施設が少ないことから、3階は最大130人が泊まれる宿泊施設としました。宿泊料金を抑えたい若い外国人観光客を多く呼び込もうと、1人1泊3500円から利用できるようにしています。来月1日に本格開業します。ふらのまちづくりの西本伸顕社長は「富良野に来て、ここへ来れば富良野で今何をやっているか。どんな楽しいことができるかがすぐに分かるような、そういう情報拠点にしたい」と話しています。まちづくり会社は今後、施設を核に周辺を巡る独自のツアーも企画します。最近増えている体験型観光の受け入れにも対応する考えです。