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- 2018. 5.25 放送
- 札幌でご当地ジンギスカンフェスティバル
北海道命名150年にちなんでご当地ジンギスカンの食べ比べができる催しがきょうから札幌駅前で始まりました。個性的なご当地ジンギスカンも味わえます。
「JR札幌駅前で始まったこちらのイベント。会場内はジンギスカンの良い香りが漂っています。8店舗食べ比べられるという事でどのお店にするか迷っちゃいますね」(湯浅知里アナウンサーのリポート)
1000円で鍋と野菜、箸と皿のセットを購入。好きな店で肉を買い、焼くだけです。4回目の今年は2店が初出店。道内外から味自慢が集まりました。
1店目はこちら、初出店で東京の「ラムバサダー」のラムチョップ。特別ソースを3種類から選びます。「ガーリックソースにつけていただきます。すごく食べごたえがありますね。ワイルドにラムが楽しめる感じです」(湯浅アナ)
2店目は新十津川、大畠精肉店の変わり種ジンギスカン。その名もアスパラの根を与えた「アスパラ羊」です。「口の中でうまみがじゅわっと広がりますね。ラム独特の臭みが感じられないので、苦手という人でも食べやすいかもしれないです」(同)
味付けジンギスカンの横綱の呼び声も高い「なよろ煮込みジンギスカン」!締めではなく、肉と一緒に
うどんを煮るのが、名寄流。「お肉はもちろん、この浸み込んだうどんが本当に美味しいですね」(同)イベントは27日まで開かれています。