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- 2018. 7.30 放送
- 火星大接近!道内でも各地で観察イベント
あす、15年ぶりに火星が地球に最も近づきます。夏休みにあわせて道内各地では観察会が予定されています。札幌市天文台では15年ぶりとなる火星の最接近「スーパーマーズ」にちなんだ観察イベントが始まっています。今回の地球と火星の最接近はおよそ5760万キロメートルとされ、大型の望遠鏡で近づきつつある火星を家族連れなどが興奮した様子でのぞき込んでいました。来館者からは「火星! 火星!」といった歓声や「砂嵐が起こっていて(火星をみた印象は)もやっとしていました」という感想が聞かれました。
道内では天文台のある札幌市が3日まで、名寄市や陸別町では5日まで、芦別市などでも明日、観察会を行う予定です。