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2018. 8.30 放送
開業100年の札幌市電が新車両ーー乗りやすく車内もゆったり

 今年開業100周年を迎えた札幌の路面電車=市電に新型車両大(180820) (1)00000000.jpgが導入され、きょう報道陣に公開されました。「新たに導入された車両は、市電の中でも通路幅が最も広く、子供から高齢者までゆったり利用することができるんです」(岡田純記者のリポート)。5年ぶりの新型車両導入です。従来の低床車両の通路が狭い問題点を改善しました。札幌市交通局の田中政美車両課長は「バリアフリーというのが、一番の目的なんですけれども、いろいろ乗りやすくするため改良しているのでこれからも市民の方に長く愛していただけるような車両として使ってほしい」と話しています。価格は2億8200万円。市交通局は10月をめどに運行する予定で、来年度中にはさらに2両導入します。2(180830) (2)00000000.jpg

 環境に優しい交通機関として注目を集める路面電車。3年前のループ化以降、利用者も増えています。市は去年から延伸に向け交通量や道路状況などの基礎調査を始めていますが、施設の老朽化など課題が多いのが現状です。札幌市の秋元克広市長は「電車事業所の車庫、変電所を含めて、その電車施設というのは非常に老朽化して、もう限界にきておりますので、今すぐ路線延伸の議論というのは現状では難しい」としています。