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- 2019. 5. 6 放送
- 10連休最終日、交通機関が混雑
皇位継承に伴うゴールデンウイーク初の10連休もきょうが最終日。空港やJRの駅などは思い出や土産を手にしたUターン客でにぎわっていました。連休中、公共交通機関では大きな混乱はありませんでした。
北海道の空の玄関新千歳空港の出発カウンターなどは飛行機の搭乗手続きをしてふるさとを後にする人たちで混雑していました。
記者の質問「10連休いかがでした?」
Uターンの男性「いやー、もう現実に戻れないですね。マレーシアに行って北海道の地元に帰ってきました」
子連れの女性「(10連休は)短かったですね。あっという間でした」
女の子「楽しかったです。いっぱい遊んだりした。また(北海道に)来たいです」
航空各社によりますと、きのうがUターンのピークで北海道から本州などへの便はきょうも大きな混乱はなかったということです。
飛行機と同様にUターンラッシュがきのうと予想された新函館北斗と東京を結ぶ北海道新幹線ですが、上り、下りいずれも乗車率は100%を下回るなど大きな混雑はありませんでした。
乗客の母親「五稜郭公園でお花見したね」
子ども「楽しかった。やっぱりお花見かな」
男性客「僕は9連休ですね。ゆっくりできましたね。久しぶりになんかのんびりできたので良い骨休めにはなりましたね」
ネクスコ東日本によりますと、高速道路でも連休中に目立った渋滞などは発生しなかったという事です。