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TOP経済・ニュース・スポーツゆうがたサテライト~道新ニュースクルーズ船争奪戦 小樽に2隻同時入港

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2019. 5. 9 放送
クルーズ船争奪戦 小樽に2隻同時入港

 海外の旅行客を乗せた大型クルーズ船2隻が小樽港に同時に初寄港しました。道内ではクルーズ船の寄港が増え経済効果を期待して争奪戦が始まっています。

 「こちら小樽港にはきのう入港したバイキングオリオン号。そして、今朝入港したコスタセレーナ号。大0509HP用クルーズ船00000000.jpg豪華客船2隻が寄港する珍しい光景が見られました」(阿部力記者のリポート)

 小樽港に入港しているのは最新鋭のクルーズ船「バイキング・オリオン」と11万4000トンと大型で2000人を超える客が乗る「コスタ・セレーナ」です。「いくつかの美術館に行って。買い物をして。主人は列車が好きなので小樽駅にも行く予定」(米国から来た乗船客)。寄港している間、乗客たちは小樽運河やガラス工房を巡る小樽観光を楽しんだほか、maru2 0509HP用クルーズ船③00000000.jpg札幌などへバスツアーに向かいました。地元では彼らの消費意欲に期待を寄せています。小樽の田中酒造の阿部晃一さんは「バスで市内観光される方、またはフリーで回られる方が結構歩かれていますので、そういった面では経済効果があると思っています」と話しています。

 北海道に寄港する豪華客船の数は増えていて、去年、函館が27回、小樽が21回で続くなど誘致合戦が繰り広げられています。