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2019.03.02 放送
特 集復興ってなんだ④地震から半年 酒造りベンチャーが厚真へ

Still0228_00000.jpgシリーズ「復興ってなんだ」の4回目。胆振東部地震からもうすぐ半年。2月21日には最大震度6弱を観測する余震にも見舞われた。今も多くの人が仮設住宅で暮らす厚真町で、ベンチャー企業の若き経営者がある挑戦をしようとしている。
ベンチャー企業の「ナオライ」はアイヌ文化に関心を持ち、この地での酒造りの可能性を探るためやってきた。




Still0228_00003.jpg地域での新事業を支援する厚真町には、多くのベンチャー起業家が視察に訪れる。地域おこしの担い手として大手通販会社「フェリシモ」から町への出向もあり、全国のベンチャー起業家と厚真をつなげる事業も展開。
「ナオライ」は広島県呉市の市街地から車・フェリーで約1時間の三角島という小さな島に拠点を置く。酒造りによる地域振興をテーマに無農薬レモンを原料としたスパークリング日本酒づくりに取り組む。




Still0228_00005.jpg日本酒市場は、ビールや酎ハイなどほかの飲料の増加を受けて低迷している。「ナオライ」はなくなってしまいそうな酒蔵にブランドとしての価値を付け、再生の道筋を付ける事業を展開。そのノウハウを厚真でも生かそうと取り組む。厚真では、地元の米農家と手を組み、どぶろく造りに挑戦したいとする。道内各地の酒蔵との連携も視野に入れている。
厚真町の大坪理事は「復興・復旧はする。その後いろんな人と新たなまちづくりが進めていけるような、今がまさにそういった準備の助走期間だと思っている。」と語る。


Still0228_00008.jpg日本経済新聞社との紙面連動企画「北海道 食の王国」はせたな町のブランド豚、「若松ポークマン」を紹介する。








【取材先】『』は製品名
ナオライ(広島)、『ミカドレモン』、広島県呉市 三角島、『淨酎(じょうちゅう)』広島県神石高原町
マーヴェラス(旭川)、フェリシモ(神戸)、厚真町役場
『若松ポークマン』、高橋畜産(せたな町)、小崎食料品店(せたな町)、温泉ホテルきたひやま(せたな町)
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