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- 2019. 1. 4 放送
- 平成最後の仕事始め
多くの官公庁や企業が4日、新年の仕事始めを迎えました。
道庁では高橋はるみ知事が、職員約500人を前に、道内経済の活性化に向けた取り組みにより力を入れるとあいさつしました。
「胆振東部地震の影響を乗り越え、道民と築き上げてきた食と観光の北海道ブランドを世界へ発信し、もっと知ってもらう必要がある」(高橋知事)
一方、去年の年末に道外の大手2社と資本提携したアークスでは、約200人の社員が地域密着を徹底し、地方での売り上げの増加を目指すと誓いました。
「我々の店へ来るとお客さんが明るいと感じる雰囲気をつくっていく、こういう1年でありたい」(アークスの横山社長)
札幌証券取引所の大発会では、去年、サッカーJ1で過去最高の4位という成績を収めた北海道コンサドーレ札幌の宮沢裕樹選手らが、取り引きの開始を祝いました。