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2010.7.10
読み聞かせin小樽

男40代・読み聞かせ行脚。

今回は

札幌を離れ、小樽市・高島幼稚園へ。

小樽らしい、坂の上にある幼稚園です。 

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集まったのは40人ほどの園児たちと保護者の方々。

大人数ではないだけに、

かえって子どもたちのちょっとした視線やしぐさが

目に入り、気持ちが引き締まります

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読み聞かせの前にたっぷりとダンスをした子どもたち。

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からだも頭もほぐれたところで紹介されて、さあ登壇。

 

…そのとき

「『晋司おにいさん』ってみんなで呼ぼうね」との声が。

 

司会の方が気を遣ってくれたのか、

単に悪乗りしたのか、

何も知らぬ園児たちは、あらん限りの声を張り上げ

「しんじおにいさ~ん!」

こうなったら、おにいさんでいくしかないでしょう。

かくて性懲りもなく、また「晋司おにいさん」として

マイクを手にしたのでした。 

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今回読んだのは

伊藤美貴さん原作の

「ぼくが1ばんつよいんだぞ!」

 

子どもなら誰でも自然に抱く

強さへの憧れと、

その使い方について考えさせられる

作品です。


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登場人物が多く、

ちょっと話が長いので

みんなちゃんと聴いてくれるか、

きちんと惹きつけるような読み聞かせを

することができるか、

アナウンサーとして試されている気分でした。

途中、ワニの叫び声を出そうとして

軽い酸欠になり、

一瞬、頭から血が引いたりもしました。

 

7分かけて読み終えた後、

話の内容について

クイズを出したのですが、

全員が全問正解。

最後まできちんと聴いてくれて

感謝です。

 

ナレーションでもなく、原稿読みでもない

「読み聞かせ」独特の世界。

個人的には自分自身を磨いてくれる、

そして子どもたちから様々な力をもらえる

貴重な機会として

毎回楽しみにしています。

 

高島幼稚園のみなさん、

ありがとうございました。