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おざりょうのつぶやき

小澤 良太 アナウンサー

出身地
鹿児島市(生まれは福岡県)
入社
2004年6月

小澤 良太 アナウンサー

出身地
鹿児島市(生まれは福岡県)
入社
2004年6月

あかべぇと絶景列車

福島県の会津若松市を初めて訪れた。

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会津若松駅はお城?蔵?のような屋根のある入口で

歴史と伝統を感じさせる和の雰囲気。

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会津若松と言えば民芸品の赤べこの張子が有名だが

駅には巨大な赤べこが!

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赤べこの横にある赤いボタンを押すと音声が流れ、首を振りながらしゃべり出す。

音声によると名前は「あかべぇ」だそうで自己紹介のあと「赤べこ音頭」を聞かせてくれた。

シュールだがなかなか楽しい。


今回、会津若松を訪れた理由は観光ではない。

"奇跡"の全面復旧を果たしたローカル線JR只見線を取材するためだ。

只見線は「絶景、秘境列車」と呼ばれファンが多い路線だが、利用者が少ないのが悩みだった。

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自然の中を走る只見線

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菜の花畑の横を走る只見線

そんな只見線は2011年、「新潟・福島豪雨」災害で3つの橋脚を失う被害を受けた。

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2011年の新潟 福島豪雨で被害を受けた只見線の橋脚

JRから沿線自治体に示された復旧費用は90億円。

誰もが廃線は免れないと思ったそうだ。



しかし、只見線は去年10月全面復旧した。



全面復旧の立役者の1人がこの人、

奥会津郷土写真家の星賢孝さん。

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星さんは「只見線を300日撮る男」として

ドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」の主人公にもなった人物。

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鉄橋を走る列車にカメラを向ける星さん

全国的(北海道は特に)にローカル鉄道の廃線が相次ぐ中、なぜ只見線は復旧できたのか? 



5月20日(土)AM11時30分からの「けいナビ」は

星さんのインタビューを元に「北海道の鉄道とまちづくり」について考えます。

ぜひご覧ください。