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TOP経済・ニュース・スポーツけいざいナビ北海道 欧州・アジア最短で結ぶ~北極海航路で物流変革どう生かす? 

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2017. 9.30 放送
特 集 欧州・アジア最短で結ぶ~北極海航路で物流変革どう生かす? 

Still0927_00016.jpg30日(土)放送の特集は「北極海航路」です。
北極海は温暖化の影響で氷が解け、年間5か月ほど貨物船が
運航できるようになりました。
アジアと欧州を最短で結ぶルートで、物流を大きく変えるものとして
世界が注目しています。
北海道は北極海航路の「アジアの玄関口」で、その地理的な優位性を
地域経済に生かそうとする取り組みが始まっています。

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道内企業も北極海航路に注目しています。日欧経済連携協定(EPA)とのセットで消費者にも大きなメリットが生まれるとみるセコマ。
"Hokkaido Ramen"人気の波に乗り、麺の海外輸出で活用を検討するのは西山製麺。
北極海航路が開く新たな商機とは?


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北極海航路の「中継港」にいち早く名乗り上げたのは苫小牧市。
今月、中国最大の海運会社の貨物船が苫小牧に寄港し、
ノルウェーから北極海航路を通って来た「国内初の荷物」を
陸揚げしました。中継港として一つ実績を作った苫小牧市ですが、
課題も山積しています。
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期待を寄せるのは企業だけではありません。
あの流氷のマチに北極海航路の学校を生む計画が!
流氷砕氷船ガリンコ号が運航する紋別市では、流氷が押し寄せる環境を
生かし、北極海航路を走る船の操縦士を育てようという構想があります。