第12話
承駿(チェンジュン)が学掌会のやり方に反対する堂生の署名を携え風(フォン)院長に訴えたことで、討論会が行われることになる。規則の柔軟な変革を望む承駿の意見が学掌たちを言い負かし、学掌会は堂生への監督権のみとなる。討論会の活躍で文彬(ウェンビン)と承駿の絆は深まるが、文彬が承駿を褒めることで承駿に取り入ってると再び堂生から誤解を受けることに。そんな中、討論会での承駿たちの見解を称える王(ワン)師の様子を、丁(ティン)先生からの文で知った秦北川(チンベイチュアン)が雲(ユン)国に戻ってくる。