第5話
ウン家の荘園で行われた狩りで、忠烈王が何者かに矢を射られ負傷する。放たれた矢に刻まれた文様から、それが世子の矢であることが判明する。これは世子の座を狙うリンの兄 ジョンとソン・インが、ウォンを失脚させるために仕組んだ罠だったが、それを阻止しようとしたリンが巻き込まれてしまう。同じく狩り場にいたサンは、7年前の襲撃で亡くなった母の敵である入れ墨の男を追っていたが、父に連れ戻されてしまう。