第57話
ヤンジョンはテソに、衰退の一途を辿る扶余(プヨ)に漢がいつ攻撃を仕掛けてもおかしくないので、今のうちに漢側に寝返るよう説得する。しかし、テソは扶余の王子としての誇りと愛国心ゆえに決然と断るのだった。
ヤンジョンはテソに、衰退の一途を辿る扶余(プヨ)に漢がいつ攻撃を仕掛けてもおかしくないので、今のうちに漢側に寝返るよう説得する。しかし、テソは扶余の王子としての誇りと愛国心ゆえに決然と断るのだった。