10月もあっという間に後半。
食欲の秋、スポーツの秋などありますが、やっぱり"芸術の秋"ですよね
そんな秋におススメする、不思議な展覧会「行方不明展」を中継で紹介しました

サッポロファクトリーホール横の特設会場で開催中の行方不明展は、
ホラー作家が創作したフィクションの遺留品や都市伝説などを展示している不思議な展覧会で、
東京、大阪、名古屋で約16万人を動員した注目のイベントなんです。

行方不明者を捜索する張り紙や、行方不明者が残した物品など一つ一つに設定が盛り込まれており、
頭を空っぽにして眺めるのもよし、自分なりにストーリーを妄想するのもよし、様々な楽しみ方ができます。
そして札幌会場限定の展示「螺旋階段」も新たに追加されています。
他会場で参加した人もまた楽しむことができますよ。
おびただしい数のテープやロープが巻き付けられていますが、これが一体何を意味するのか...是非会場へ足を運んで確認してみてください。

そして出口にでても、まだ行方不明展は終わりません。
行方不明展を追体験できるガチャガチャが設置されています。
中にはなんと行方不明者が残したという手紙が...
ガチャガチャでしか見ることのできないものもあるので、興味のある方は試してみては？


行方不明展は、サッポロファクトリーホール横の特設会場で、11月24日（月休）まで開催されています。
開催期間中の土日祝日は、すべて日時指定制なので、事前にチケットを購入するのがおすすめ。
詳しくは行方不明展ホームページ、または公式InstagramとXをご確認ください。
なお、すべてフィクションの展示なので、登場する行方不明者を捜索する必要はないのでご安心を...

 ではスイッチン！はまた来週。